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2008.05.13

製品/サービス

「WWE 2009 SmackDown® vs RAW®」プレス発表会リポートを掲載しました。

ユークスが開発中のWWEシリーズ最新作が発表されました。発表会にはたくさんのプレス関係者が訪れ、大きな反響をいただくことができました。

シリーズ最新作の「WWE SmackDown® vs. Raw® 2009」が、ついに発表されました。制作発表会は3月28日、フロリダのディズニーワールド内にあるホテルにて行われました。広い発表会場には、100人近いプレス関係者が集まりました。
最新作は、PlayStation3、PlayStation2、PSP、Wii、Xbox360の5プラットフォームで、今秋の発売を目指して開発中です(日本での発売日は未定です)

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「WWE SmackDown® vs. Raw® 2009」は、スマックダウンシリーズのちょうど10作目にあたり、今までにない
大幅なパワーアップが予定されています。発表会では、その一部が公開され、大勢集まったプレス関係者を驚かせました。

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中でも最もプレスの興味を引いたのは、新モードの「CREATE-A-FINISHER(クリエイト必殺技)」でした。

これは、ユーザーがオリジナルの必殺技を自由に創作できる新しいクリエイトモードです。
自由にパーツを組み合わせて自分だけのプロレス技を作り出すことができます。
操作は簡単ですが、組み合わせは無限です。
プロレス技に思い入れがあるファンには、ぜひ遊んでみてほしいモードです。
会場ではオリジナル技「変形リバースF-U」を作成し、シナが実際に試合で使用する映像がデモンストレーションされました。

「CREATE-A-FINISHER」以外にも、以下の新要素が発表されました。

  • タッグマッチのリニューアル
  • ROAD TO WRESTLEMANIAモード
  • ダウンロードコンテンツ

また、Wii版のオリジナル要素である「インタラクティブ入場・勝利シーン」が公開され、ユークススタッフが大スクリーンでのデモンストレーションをおこないました。これはプレイヤーが、入場中や試合決着後にもスーパースターを操作できる新要素です。
発表会では、実際に入場中のシナをリモコンで操って帽子を観客席に投げたり、試合決着後に対戦相手に握手を求めるアクションなどがデモンストレーションされました。
さらに、今年のWii版では待望のオンライン対戦が可能になることが発表されました。試合形式も大幅に追加されます。

発表会後には、開発スタッフが多くのプレス関係者からインタビューを受けました。これにはユークス社長の谷口も参加し、節目の10作目となる今作品への意気込みを語りました。

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制作発表会の大成功を受けて、開発チームも絶好調です。
「WWE SmackDown® vs. Raw® 2009」の続報にご期待ください。

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また、今回の発表会に合わせて、THQ主催のゲーム大会、 「スーパースターチャレンジ」が行われました。

このイベントではWWEのスーパースターたちが「WWE SmackDown® vs. Raw® 2008」の自らのキャラクターを操ってゲームで対戦し、 チャンピオンを決めました。
また、ユーザーの世界チャンピオンを決める決勝大会もおこなわれました。

毎年多数のスーパースターとWWEファンとゲームファンが集まる大盛況のイベントです。

開催6回目となる今年は、ランディ・オートン、レイ・ミステリオ、CMパンク、マット・ハーディ、カリート、MVPなど豪華な顔ぶれが参加し、プライベートでもハードコアゲーマーであるECWのイライジャ・バークが優勝しました。

非常にうれしかったのは、CMパンクやランディ・オートンなど何人かのスーパースターが、ゲームをつくった我々に話しかけてきてくれたことです。

一緒に写真も撮らせていただきました。

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スーパースターたちはすごいオーラがあって、とても紳士的でした。
よい思い出になるとともに、このゲームを作ってきたことを心から誇りに思えました。